今月も鐘ヶ淵町会の方々と「敬友会」を行いました。
お天気が良く、多くの方にお集まりいただけました。
今月のお話のテーマは「冬の生活上の注意について」です。
◆冬の特徴とは
まず、外は低温で寒くなります。これに対処するために、暖房を使うことが欠かせません。
ただし、暖房の影響で室内の湿度が低下し、空気が乾燥します。
乾燥すると肌や粘膜が不快に感じられます。
また、屋内では温度差が生じやすく、特にキッチン、廊下、トイレなどは寒さが厳しくなります。
こうした環境下で快適に過ごすためには、適切な暖房と湿度の管理が重要です。
乾燥を防ぐには、以下の方法があります。
◆冬の乾燥対策
加湿器を使う: 加湿式空気清浄機が最も性能は良いですが、
メンテナンスが大変なので家庭にはあまりおススメではありません。
昭和の頃のように、ストーブに薬缶を置くなどの方が手入れはしやすいが、
今の時代は火傷や火災の危険性があるので気を付けましょう。
洗濯物の部屋干しもオススメ。
冬に特に気を付けなければならないのは、温度差です。
◆なぜ温度差が危険なのか
冬の季節は寒冷な気温が続くため、体温調節が重要です。
温度差が激しい環境では、体への負担が増し、風邪や体調不良のリスクが高まります。
そのため、温度差に対する注意が必要になります。
最近は小さなヒーターも売っているので、脱衣所やトイレに置いてもいいですね
来月の敬友会は2月13日になります。
また次もみなさまの元気な姿を楽しみにしています。